ドイツ発:German RepRap GmbH は現地時間 1 月 27 日、新型 FDM 3Dプリンター「 X150 」を発表した。
同社は昨年 12 月に「 X400 」、11 月には「 X350 PRO 」を相次いで発表しており、今回発表の「 X150 」は同社 X シリーズ ラインアップでは最小機種。
「 X150 」は「 NEO 1000X 」をベースに、「高精度 / 高信頼性の、産業向け3Dプリンターの理想的機種」として、主に小型部品製造機器を求める企業向けエントリーモデルとして開発された。金属フレームは高剛性設計で、造形プラットフォームの改良により変形率を少なくすると共に高精度 / 高精細の仕上がりを実現させたという。またエクストルーダーノズルには強いオーバーハング形状を持つ製品出力時の歪みを防止する冷却ファンも装備されている。
「 X150 」の主な仕様:
最大造形サイズ:150 x 150 x 150 mm
本体外寸:300 x 300 x 300 mm
最小層厚:0.1mm
プリント速度:10 - 150 mm / s
ノズル / フィラメント径:Φ = 0.4 mm / 1.75 mm
対応ノズル穴径:0.3 mm / 0.5 mm
移動速度:10 – 300 mm / s
造形プラットフォーム:非加熱式
対応フィラメント:PLA / Performance PLA
エクストルーダー型:コントローラブルファン付きシングル DD エクストルーダー
エクストルーダー最高温度:265 °C
ファイル転送方式:USB、Wi-Fi、イーサネット
3Dスライサー:Bolt、Slic3r
Options:Printbox、Simplify3D
→ 参照元記事
同社は昨年 12 月に「 X400 」、11 月には「 X350 PRO 」を相次いで発表しており、今回発表の「 X150 」は同社 X シリーズ ラインアップでは最小機種。
「 X150 」は「 NEO 1000X 」をベースに、「高精度 / 高信頼性の、産業向け3Dプリンターの理想的機種」として、主に小型部品製造機器を求める企業向けエントリーモデルとして開発された。金属フレームは高剛性設計で、造形プラットフォームの改良により変形率を少なくすると共に高精度 / 高精細の仕上がりを実現させたという。またエクストルーダーノズルには強いオーバーハング形状を持つ製品出力時の歪みを防止する冷却ファンも装備されている。
「 X150 」の主な仕様:
最大造形サイズ:150 x 150 x 150 mm
本体外寸:300 x 300 x 300 mm
最小層厚:0.1mm
プリント速度:10 - 150 mm / s
ノズル / フィラメント径:Φ = 0.4 mm / 1.75 mm
対応ノズル穴径:0.3 mm / 0.5 mm
移動速度:10 – 300 mm / s
造形プラットフォーム:非加熱式
対応フィラメント:PLA / Performance PLA
エクストルーダー型:コントローラブルファン付きシングル DD エクストルーダー
エクストルーダー最高温度:265 °C
ファイル転送方式:USB、Wi-Fi、イーサネット
3Dスライサー:Bolt、Slic3r
Options:Printbox、Simplify3D
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